鵠沼Diary

H29「世界がもし百人の村だったら」ワークショップ

2017.09.14

1年生はLHRの時間をつかって、総合学習「世界が100人の村だったら」のワークショップを行いました。

この活動はグローバル教育の一環として、世界格差の理解を目的に企画されたアクティビティです。

配られた役割カードを元に、各班が様々な人種、原語、宗教、所得、職業、健康状態などを疑似体験しながら、クイズ形式で世界の実情を学びました。「アジアってこんなに人間が密集しているんだ」「誰かペルシャ語が母語の人は?」「こんなに少ない食料(お菓子で代用しました)をこんな大勢でわけるの?」・・など、1年生372人が積極的にグループで話し合いながら理解を深められていたようです。

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