鵠沼Diary
2018年度 秋季教育実習生にインタビュー!
2018.09.27
2018年度秋季教育実習として、3名の実習生に来ていただきました。
左:大澤諒介先生(保健体育科)
中:高下蘭先生(保健体育科)
右:木村大亮先生(英語科)
① 久々の母校の印象は?先生として後輩と接する気持ちはどうですか?
大澤先生:自分たちが在学していたころより挨拶のできる人が増えていると感じました。生徒同士だけではなく、先生たちともコミュニケーションが取れていて、よりアットホームな雰囲気のある学校だと思います。先生として後輩と接するのにまだぎこちなさはありますが、一生懸命やりたいです。
高下先生:自分の高校生の時がなつかしく感じます。生徒は明るく元気で、温かい生徒が多いという印象がありました。
木村先生:懐かしさを感じる一面と、私自身が高校生の時の思い出が鮮明に思い出されました。生徒をほめたり、注意したり、卒業生として後輩に関わるのとは少し感じ方が違い、不思議な感じがしました。
② 教育実習期間を通して、改めて感じたことは?
大澤先生:教育実習を通して、改めて「教師」という仕事の難しさに気づくことができました。授業が思い通りに進まなかったりなど、焦り・不安などたくさんありますが、生徒たちが少しでもわかったような反応をしてくれるととても嬉しい気持ちになります。
高下先生:教師の大変さを感じました。生徒のために日々を過ごされる先生方は凄いなぁと感じました。
木村先生:授業や生徒・クラスなど様々な場面で、先生方のおかげで学校が運営されているなと感じました。試行錯誤を繰り返して何度でもトライすることの大切さを学びました。
③ 在校生へメッセージをお願いします。
大澤先生:「今」を一生懸命集中することが大切だと考えます。
高下先生:一生のうちの3年間を鵠沼高校で存分に楽しみ、ここでの生活を大切にしてください。高校の3年間は忘れられない良い思い出になります。”青春”をしてください!
木村先生:十代というとても元気で活力があふれている時間を、将来への大きな飛躍のために最大限有効に活用していってください!